2020年10月8日
こんにちは。かんてい局 前橋店です!
今回は、前橋市のお客様から切手を買取させて頂きました。
手紙や郵便物を送る上で必要な切手。
家に切手が常備されていた方も多くいらっしゃると思います。
また、中には観光名所や珍しい切手のコレクションをしている方もいたのでは?
今ではスマホ等が普及し、ネットでの応募など切手を使う機会が減ってきました。
自宅に使わず余ってしまった切手はありませんか?
その切手!かんてい局前橋店で買取します!!
本日は【切手】の買取価格についてご紹介しますので是非参考にしてみてください!
かんてい局前橋店はけやきウォーク前橋さんから車で約15分🚙
国道50号沿いにある紺色の建物です(^O^)/
お店の詳しい情報はこちら↓
〒379-2166 群馬県前橋市野中町91-1
買取・販売・融資ならかんてい局 前橋店へGO
切手の歴史
1840年、イギリスで世界最初の切手が生まれました。
当時、従来の郵便制度では料金の支払い方法が不便であったため、もっと簡単な方法はないかと検討している中で誕生したそうです。
当初、イギリスでは切手のことを「ラベル」と名付けられましたがなかなか普及せず、郵便制度の中で馴染み深かった「スタンプ」が広く用いられるようになりました。
日本で最初に切手が発行されたのは1871年3月1日(現在の4月20日)。
近代郵便制度の創設とともに登場し、「竜文切手」という名称で、48文・100文・200文・500文の4種類が発行されました。
イギリスではスタンプでしたが、日本では切手と言いますよね。
元々は「切符手形(きりふてがた)」を短くした言葉で、日本の近代郵便制度の創始者である前島密(まえじま ひそか)が「切手」と名付けました。
日本では古くからお金を払って得た権利を証明する紙片のことを“切手”と呼んでおり、当時の人々にとても身近な言葉だったため広く使われるようになりました。
切手の種類
“普通切手”と“記念切手”
切手の買取には大きく分けて2種類あります。
まずは「普通切手」。
普通切手とは、現行の日本郵便が発行している切手のことで、郵便局窓口やコンビニエンスストアで買える切手になります。
現在(2020.10)発行されている普通切手の種類は16種類あります。
ハガキの料金の63円、25kg以内の定形郵便の料金が84円の他に、少額の1円切手から高額の500円切手まで。
少額の切手は、昔のハガキや切手が出てきた時に金額が足りない分を補う形で貼って使います。
もう1つが「記念切手」です。
記念切手とは、ある行事などの記念のために特別に発行される切手のことです。
発行される枚数に制限があり、場合によっては販売する郵便局や販売期間などにも制限があります。
種類としては特殊切手やふるさと切手が該当します。
また、買取では慶弔切手や旧デザインの切手も記念切手に含まれます。
普通切手と比べると買取価格は少し下がります。
“シート”と“バラ”
切手の買取では「シート」と「バラ」に分けて査定をします。
シートとは、切手の枚数が10枚以上で四方の枠がすべて揃っている状態の物です。
数十枚から数百枚程度で構成されています。
普通切手シートや記念切手シート、額面混合シートが該当します。
バラに比べシートのほうが買取価格は高くなります。
バラとは、言葉通り切り離されたバラバラの状態の物です。
1つ1つが切り離されているバラ切手はもちろん、ミニシートやゆうペーンが含まれます。
ミニシートやゆうペーンは一見シートの分類に入りそうですが、ミニシートは10枚未満の切手が1枚になったもの、ゆうペーンは左側にしか枠が付いていないものでシートの条件に該当しないためバラ扱いとなります。
また、シートでも4辺の内1辺でも切れていたり枚数が少なかったりするとバラ扱いとなりますのでご注意ください。
買取価格はいくら?
券種 | 買取価格 |
バラ切手 (50円未満) |
額面30% |
バラ切手 (50円以上) |
額面40% |
普通切手シート (63円未満) |
額面70% |
普通切手シート (63円以上) |
額面75% |
記念切手シート (50円未満) |
額面50% |
記念切手シート (50円以上) |
額面60% |
記念切手シート (額面混合) |
額面50% |
かんてい局前橋店での切手の買取価格は上記の通りになります。
例えば50円以上のバラ切手と普通切手シートで比べると、バラ切手は額面50%、普通切手シートは額面80%での買取です。
バラとシートでは最大30%も買取価格が異なってきます。
また、シートでも普通切手と記念切手では、普通切手の方が需要があるため買取価格が10%も高くなります。
ただしシートは、4辺の縁の1辺が切れているなどどこか一部が切れているとバラ扱いとなり、減額になってしまうのでご注意ください。
※2023年9月22日現在。
日によって買取価格が変わる場合がございます。切手の買取をご希望の方は事前にお電話にてお問い合わせ頂くことをオススメします。
買取のポイント&注意点
①状態がよく未使用であること
切手の買取においても状態がよく未使用であることが第一条件です!
汚れているものや破損しているもの、使用済のものは買取ができません。
例えば、汚れの程度は額面が読めるかどうか。
また破損の場合は切手自体が切れてしまっていると買取不可となってしまいます。
買取不可にはなりませんが、切手シートの場合、4辺の縁の1辺でも切れていたり枚数が少なかったりするとバラ扱いとなり買取価格が下がってしまうのでご注意ください。
②大量にお持ち込み頂いた場合
基本、金券の買取査定にはそれほどお時間がかかることはありません。
ですが、切手シートやバラ切手などの種類は問わず枚数がかなり多い場合は、枚数を数えるのに時間がかかってしまうため、査定のみや買取の合計金額をお伝えしてからのキャンセルができない場合がございます。
コレクション等で集めていたけど手放そうかなと考えてらっしゃる方は、予めご了承の上ご来店頂けると幸いです。
まだ手放そうか考えていらっしゃる方は、お気軽に切手の買取価格についてお問い合わせください(^^)
前橋の金券ショップをお探しなら
かんてい局 前橋店へ
前橋で金券ショップをお探しならぜひかんてい局前橋店へお越しください!
かんてい局前橋店は質屋ですが金券の買取も行っております。
今回ご紹介した切手の他、JCBギフトカードやテレカ、ビール券などなど。
多種多様の金券を高価買取中です(≧∇≦)b
ずっと取っておいてあるけどもう使わないかも…
そんな切手や商品券がございましたらぜひかんてい局前橋店へ!
お電話でのお問い合わせも大歓迎です♡
買取コーナーは入口入って右側です!(左は販売コーナー)
1つ1つ個室になっているのでプライバシーもきちんと確保されているので安心です(^^)
ドライブスルーも完備☆ 車から降りずに査定&買取できます!
金券1枚からでもお気軽にお持ちください♪
まとめ
切手についてご紹介しました。
今ではスマホで何でもできる便利な時代となり、切手を使う機会がなかなかない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
自宅に使わずに眠っている切手がございましたら是非かんてい局前橋店へお売りください!
使いかけでも、額面が揃っていなくても大丈夫です💪
気になることがあればお気軽にお問い合わせください!
皆様のご来店をお待ちしております(*^^*)
金券・その他取扱商品の記事はこちらにもございます!
→金券・その他取扱商品 買取実績
かんてい局 前橋店について
〒379-2166 群馬県前橋市野中町91-1
【営業時間】10:00~19:00【定休日】水曜日
●前橋駅から当店へ車で15分!
●当店 最寄り駅 前橋大島駅からは徒歩20分!
前橋市野中町50号沿いすき家さん、ケンタッキーさんの近くにございます。