質屋かんてい局 前橋店

こんにちは、かんてい局前橋店です！
ロレックスマラソンされてる皆さま！！

もうマラソンしなくていいんです！！笑

ロレックス デイトナ 16520 A番

入荷いたしました(人´∀｀)．☆．。．:*･ﾟ⌚✨

なかなかお目にかかる事ができないキレイなお品です！
ロレックスのデイトナが欲しくてご検討中の方、またはロレックスのお買い替えでお手持ちのロレックスのお買取をご検討中の皆さま！！
お客様の大切なロレックス、しっかりと査定させて頂きますのでお問い合わせはお気軽に☎

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かんてい局前橋店でお買取させて頂いているロレックスやブランド品の買取価格を一部ご紹介！
その日毎の相場により買取レートに変動がございます。
お近くのロレックス買取よりも高値提示の可能性もございますので、是非お電話にてお問い合わせ下さい☆

ロレックス・デイトナの歴史

R番～P番まで存在するデイトナ エル・プリエロ16520☆
1963年から始まったデイトナの歴史は半世紀を超える歴史を積み重ねてきました。
その人気はロレックス随一であり、圧倒的な知名度を誇りながら資産価値としての側面も併せ持つ・・・まさに高級時計の代名詞ではないでしょうか(*ﾟ∀ﾟ)！！
成功者の証しともいえるロレックス・デイトナの魅力をご紹介いたします☆

ロレックス デイトナ エル・プリメロ誕生

1988年、傑作自動巻きクロノ・ムーブと謳われるゼニス社「エル・プリメロ」をベースに、スポーツモデルで唯一手巻きだったデイトナのパーペチュアル（自動巻き）化が発表されました。
さらなる耐久性を求め搭載されたムーブメントCal.4030は、毎時36,000振動だった「エル・プリメロ」を毎時28,800振動までに抑え、テンプを大きくしマイクロステラナットで精度を高めるといったロレックス独自の改良が施されたのです。
また、ダイヤルカラーは精巧な印象のブラックと洗練された印象のホワイトの2色展開となるなど、デザイン面でも大幅なリニューアルが行われたのでした(*´ｪ`*)
耐久面で不利だったプラスチックベゼルは姿を消す事となり、風防はサファイアクリスタルを搭載、100mの防水性能を実現しました。さらに、37mm径から40mm径へと大型化したケースサイドの横穴は塞がり、リューズガードを搭載。全面的なブラッシュアップにより、モダンでスポーツモデルらしいタフさを増します☆

生産当初から生産終了までに様々なリファインが繰り返されたRef.16520でしたが、ダイヤルやベゼルの表記等が違う生産初期と、最終仕様となる生産終了間際のA品番・P品番は特に人気が集中している様です。
また、1994年～1995年頃（S品番、W品番）のブラックダイヤルのみのインダイヤルが茶色く変色した＝パトリッツィダイヤルが見受けられ、こちらも同様に希少性・人気が高くプレミアム価格となっています！

ロレックス デイトナ Ref.16520の魅力

「デイトナ Ref.16520」はスポーツモデルであるため、カジュアルスタイルにもしっくり合います。黒とシルバーの色合いはスーツスタイルにも溶け込みますし、現行と比べてインダイヤルは光沢を抑えた落ち着いた色味を採用、インデックスや時分針は華奢な印象になっています。よって文字盤もスマートな見た目に仕上がっており、腕元を主張しすぎずビジネスシーンでもお使い頂けます(*´∀｀)

また、時計マニアに「デイトナマラソン」させてしまう魅力はまだまだ存在します♫
デイトナ Ref.16520は、「製造本数の少なさ」「他社ムーブメントを採用した(おそらく)最後のモデル」「マニア受けする逸話や背景」など、語る要素が豊富にありながらもまだ相場が1千万円クラスに上がりきっていない個体があるというところ！
マニアの間では、今後相場が上がっていくのではと噂されているため、予算に余裕のある方達には資産運用の一環として購入を検討される方もいらっしゃる様です。

ロレックス デイトナRef.16520☆7種類の文字盤

ロレックスのデイトナ16520には、マークI～VIIまで7種類の文字盤が存在します。
製造年代により異なる様なので年代順にまとめてみますφ(..)

♠ロレックス デイトナ マークI（1988～1989年頃）

最初期モデル。12時側が段落ちダイヤル仕様となっておりインダイヤルは逆6。夜光にはトリチウムを使用。

※段落ちダイヤル・・・12時位置にある表記部分の4行目と5行目の『COSMO GRAPH』の上に一段スペースがあるもの

※逆6・・・6時位置にあるインダイヤルの向きが正面から見ると逆向きで「9」に見えるもの。インデックスが中心軸を基準にデザインされているため、数字の6が反転して「9」に見える。

♠ロレックス デイトナ マークII（1989～1990年頃）

「OFFICIALLY CERTIFIED」の表記が無く、12時側のテキストが物足りない感じがしたらそれはマークIIかもしれません。
インダイヤルは逆6、トリチウムが使用された「T SWISS MADE T」表記。

♠ロレックス デイトナ マークIII（1990年頃）

12時側テキストが5列になっており、書体全てが「ROLEX」の書体と同じ「ヒゲ付き」のフォントに。製造年数が僅かだったため、個体数が非常に少ないようです。また、見分けずらいダイアルでもあります。インダイヤルは逆6、「T SWISS MADE T」表記。

♠ロレックス デイトナ マークIV（1990～1992年頃）

テキストは5列、「ヒゲ付き」と呼ばれる装飾フォントがブランド名のみとなり、その他の書体はシンプルなものに変更。インダイヤルは逆6、夜光はトリチウム使用で「T SWISS MADE T」表記。「逆6」が最後となったバージョンです。

♠ロレックス デイトナ マークV（1992～1994年頃）

ここから正6インダイヤルへ。
テキストは5列で夜光もトリチウムを使用、「T SWISS MADE T」表記。

♠ロレックス デイトナ マークVI（1995～1999年頃）

インダイヤルは正6で引き続きテキストは5列ですが、全体的に12時側に寄っています。微妙な程度ですが、「COSMOGRAPH」部分が両側のインダイヤルよりもギリギリ上に位置していればマークVIです。また「T SWISS MADE T」表記の最後となります。

♠ロレックス デイトナ マークVII（1999年～2000年頃）

最大のポイントは夜光がルミノバに変更され、6時側テキストが「SWISS MADE」表記となっています。インダイヤルは正6、テキストは5列で12時側寄りです。A番後期・P番に存在します。

ロレックス デイトナ エル・プリメロ 16520の買取価格

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※2021年4月19日現在