2024年7月20日
高騰するシャネルのバック、正直、高すぎる💦
こんにちわ、かんてい局前橋店です。
今回はシャネルのバックについてになります。
シャネルのバックが欲しい方は多いと思いますが、高すぎる!どんどん値上がりして気軽に変えない値段になっています。
マトラッセのチェーンバックが欲しい!と思っている方も多いと思いますが、なぜこんなに高くなってしまったのか、その理由を何点かあげてみます。
ブランドの価値・超高級志向への
シャネルの商品は世界中で販売されています。
以前は各国ごとに価格にばらつきがあったため安く買える国で購入し、転売するという人もいたようです。
それを防ぎブランドの価値を保つために販売価格同じようになるように調整しているようです。
同じような事例として、今年4月にサントリーの国産プレミアムウイスキーが値上がりましたが、理由は海外での高い評価と海外での取引価格などに合わせ、国内価格も上げし、
ブランド価値をの向上を目的とした価格改定とも言われています。
また、シャネルのバッグや時計などが海外セレブや有名人、SNSなどでアップされるため、ブランド人気が上がってきています。
推している芸能人が持っているバックなどは欲しくなってしますよね 😆
ところが、欲しいと思っても目当てのバックが正規店では在庫がない場合が多く、簡単に手に入らなくなってきました。
手に入りにくいというブランド価値は、商品の質的な価格以上のものを意味することになります。
そのこと自体がステータスであり、私たちがシャネルのバッグや時計などを持つことで得られる、満足感や社会的な認知も、このブランド価値に含まれています。
それに加え、最近のシャネルはえっ?と思うような目を見張るような高価格化により、よりラグジュアリー、エルメスのような超高級志向へシフトしていると言われています。
そうすることで、超高級志向のブランドとしての地位を確立を目指しているようです
品質の高さ
シャネルのマトラッセを代表とするバッグの品質は、非常に高いレベルだそうです。
シャネルでは、アトリエの専門の職人がハンドバッグの状態を綿密に確認し、慎重に製品を制作しています。
アトリエの職人による高度な品質管理が、高価格の原因にもなっています。
ココ・シャネルによって生みだされた商品の独特なデザインと機能性は、他のブランドにはない唯一無二のものといえます。
シャネル商品の高騰は、単にブランドだからという訳ではなく、その品質と製造過程の高さが理由であるといえます。
生産コストの上昇
近年の世界情勢はシャネルだけではなく他のハイブランドでも同じように価格戦略に影響を与えています。
新型コロナウイルスの感染症拡大や戦争などによる不安定な状況は、原材料費や輸送費、人件費といった生産コストの高騰を引き起こしました。天然革の価格上昇など、シャネルの製品にもこの影響が表れていると考えられます。
日本のニュースを見ているだけではなかなかわからない事が多いですが、世界情勢で物価の上昇が大きく関係しています。
身近なところでも食品の値上げなども関係していますね。
また、シャネル製品は熟練した職人による手作業が多く、その人件費も高騰の一因となっています。
このように現状では原材料から製造過程に至るまでのコストが確実に上昇しており、それが結果としてシャネル製品の価格上昇につながっているのです。
円安の影響
円安の影響は、シャネルをはじめとする海外高級ブランドの日本での価格戦略に大きな影響をあります。
ブランド製品が主に海外で生産される場合、日本への輸入時に為替レートの変動がコストに反映されるため、円安が進むとその製品の価格は高くなります。
これは、日本で販売されるシャネル製品にも当てはまり、円安の進行によって生産コストが増加し、その結果、製品価格が上昇します。
しかし、円安によるブランド価値の相対的上昇は、中古相場にも影響を与えます。つまり、シャネルなどのハイブランドは円安傾向になるとより高額で取引されることになるのです。
つまり、円安時はブランド買取の絶好のタイミングといえます。特に海外への販路を持っている買取業者において、その傾向は顕著となります。
日本で使用されたブランド品のアイテムは、品質の高さや真贋(しんがん)への信頼性から、海外で高い需要が非常に高いです。
円安はシャネル製品の買取においては追い風となるため、買取を検討しているひとはこの機会を見逃さないようにしてください。
ヴィンテージシャネル人気が再燃している
ヴィンテージシャネルとは、一般的に2000年以前に発売されたシャネル製品を指します。
特に1980年代から1990年代にかけてのバブル時代に流行したバッグが、ヴィンテージシャネルの代表です。キルティングレザーに大きな金色のCCマークが入ったマトラッセの人気は高く、そのようなシャネル製品を好んで身につける人は「シャネラー」と呼ばれました。90年代当時だと矢田亜希子さんのイメージですかね?
しかし、バブル経済が崩壊すると、シャネルの人気も一時的に衰退します。2010年頃までは、シャネル製品を身に着けていると「時代遅れ」と見なされる時期さえありました。
それがここ数年でシャネルに対する見方が急激に変わり、再びシャネルに注目が集まっているのです。中でもヴィンテージシャネルには、熱い眼差しが注がれています。
このような人気再燃の背景には、海外セレブがヴィンテージアイテムを取り入れたことやSNSでの露出が増えたことなどが関係していると考えられます。
また、ファッション界では20~30年ごとにトレンドが循環すると言われていますが、このこともヴィンテージシャネルが好まれる理由のひとつかなと思います。
バブル時代のファッションが再び流行している今、ヴィンテージシャネルがひとつのステータスとして認識されるようになっているのです。
当時のバックでも状態次第では買取価格もびっくりするかもしれません。
まとめ
シャネルの製品は昔なら、現在とは比較にならないほど安い価格で手に入れることができました。
例えば、シャネルの定番アイテム「マトラッセ」の価格推移は、以下のようになっています。
- 20年前:15~20万円
- 10年前:40〜50万円
- 現在:約150万円(2023年)
20年前に15万円ほどで手に入ったものが、現在では10倍もの価格にまで上昇していることが分かります。
このような価格上昇の背景には、シャネルのブランド価値向上や生産コストの高騰などさまざまな要因が考えられますが、いずれにせよ昔に比べてシャネル製品に手が届きにくくなっているのは間違いありません。
しかし逆にいえば、昔のシャネル製品は現在でも高く売れることを意味しています。むしろ、昔のバッグだからこそ希少価値が高く、高額で取引されるのです。
昔のシャネルのバッグをお持ちで、買取を検討されている人は今がチャンスです!
気になる方はぜひかんてい局前橋店へご来店下さい!
かんてい局前橋店ではシャネルの各種バックのお買取りも強化中です!
ご売却を検討の方がいらっしゃれば、ぜひ一度、かんてい局前橋店にご来店ください!!
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